Rhino用アニメーション作成プラグイン「Bongo2」に関して、よくお問い合わせいただく内容をご紹介します。
製品について
Q1:Bongoは、どんなアニメーションができますか?
A1:Rhinoで作成したモデルの移動・回転、拡大/縮小のほか、色や透明度といったマテリアル、またビューの視点を変えていくカメラ・アニメーションをRhino上で行うことができます。また、Bongo2より、インバースキネマティクス(IK)エンジンを使用して、機械システムのアニメーションが作成できます。
Q2:Bongoは、日本語に対応していますか?
A2:操作画面、ヘルプとも日本語に対応しています。
Q3:Bongoでレンダリングできますか?
A3:いいえ。アニメーションのレンダリングは、ライノの標準レンダラー、FlamingoやPenguin等、ライノ用プラグイン・レンダラーを使用します。また、Rhinoの各種表示モードを用いて、アニメーション作成できます。
Q4:Bongo2の動作環境を教えてください。
A4: Rhino7、Rhino6、Rhino5*の動作環境に準拠します。※ Rhino5サービスリリース5b以降のインストールが必要です。
Q5:Bongo2の評価版(デモ版)はありますか?
A5:評価版は、弊社ウェブサイトよりダウンロードできます。なお評価版は、インストールから15日間ご試用いただけます。
Q6:ユーザーガイドやチュートリアルはありますか?
A6:Bongoの「ヘルプメニュー」にて日本語の操作ガイドをご覧いただけます。
Bongo 2.0 日本語チュートリアル(PDF)・モデル(.3dm)・動画(mp4)はこちらからダウンロードできます(121MB)。
Bongo1.0 日本語ユーザーガイド(PDF)&モデルはこちらからダウンロードできます(12MB)。
開発元Webサイト(英語)のDocumentationページに、チュートリアル・動画・サンプルモデル等がございます。
開発元のFAQページでは機能・インストール・レンダリング等に関するよくある質問がご覧いただけます。
開発元Forum(英語)では、Bongoに関する質疑応答がご覧いただけけるほか、ご質問も可能です。
インストール、使用について
Q7:インストールの方法を教えてください。
A7: インストールの手順は、こちらをご参照ください。
Q8:Bongo2は、ライセンス認証が必要ですか?
A8:はい。インストール完了後、29日以内にライセンス認証を(ライセンスバリデーション)お手続きください。バリデーションの方法は、こちらのページでご案内しております。
Q9:Bongo1.0からのアップグレード方法は?
A9: アップグレードの認証は、ライセンスバリデーションの際に行います。※ あらかじめ旧バージョンをインストールしておく必要はありません。
Q10:「Zoo7」で使いたいが、設定の手順は?
A10:こちらをご覧ください。
Q11:Bongo2をインストールしたがBongoが読み込まれません。
Q11:こちらをご覧ください。