Rhino4.0は、11ヵ国語(*1)に対応しており、メニューやダイアログボックス等のインターフェイスやヘルプトピックの表示言語を変更(*2)することができます。
(*1) 英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、チェコ語、ポーランド語、イタリア語、日本語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語
(*2) OSで、使用する言語環境が用意されていることが必要です。詳細はマイクロソフト社までお問い合わせください。
表示言語を変更するための準備
ライノのインストールを行う際、使用する言語を下記のように予めインストールしておきます。
1) インストール作業中に表示される[インストールの種類の選択]ウィンドウで「カスタム」を選択して[次へ]進めます。
2) [機能の選択]ウィンドウで、追加する言語を選択。[次へ]で先へ進み、インストールを行います。
※ 画像では、「英語」「日本語」の表示言語設定に、「韓国語」を追加。
表示言語の切替え
Rhinoオプションダイアログ(*3)の[画面]ページを選択して
[表示言語]の項目で、使用する言語を選択します。(*3) Rhinoのツールメニュー>オプション を実行。
※ 設定変更はライノ再起動後から有効になります。