- 教育関連機関を対象としたライセンスには、教育版ライセンスとラボラトリーライセンスの2つがあります。
ソフトウェアの内容は、どちらも商用版と同じです。
教育版は1ユーザーライセンスです。
ラボラトリーライセンスは教室または研究室において1ライセンスにつき最大30ユーザー(学生・教員)同時に使用することができます(ライセンス管理・運用方法についてはこちら)。
- 教育版ライセンスの個人購入は、3項に記す対象の教育関連機関に現在在籍している学生・教員を対象としております。
「学生」とは、各々の対象教育関連機関での修業期間が1 年以上の課程に現在在籍されている方を指します。
「教員(非常勤講師含む)」とは、ラボラトリーライセンスの導入されている対象教育関連機関で、Rhinocerosを指導している教員を指します。
- 対象の教育関連機関
- 学校教育法で定められた学校および学校法人
- 職業能力開発促進法で定められた公共職業能力開発施設
- 地方教育行政に関する法律に定められた以下の組織 教育委員会、教育センター、教育研究所、図書館、博物館、公民館、その他の教育機関、市職業訓練校、市 職業訓練所、県(都道府)職業訓練所、県(都道府) 職業訓練校、県(都道府)高等職業技術校、県(都 道府)技術専門校、国立職業リハビリテーションセンター
- 国および地方自治体で設立された大学校
- 教育版ライセンスの個人新規購入は、一人生涯1ライセンスです。ライセンスの使用は購入申請者ご本人のみで、他の個人・団体への譲渡・売買はできません。
- 教育版アップグレードライセンスの購入には、旧教育版ライセンスを所有し、且つ購入申請時に2項を満たすことが必要です。
- 教育関連機関(団体)として購入する教育版ライセンス、およびラボラトリーライセンスは、3項の教育関連機関(団体)が複数ライセンス購入することが可能です。但し他の個人・団体への譲渡・売買はできません。
- 教育版ライセンス、およびラボラトリーライセンスの購入に際しては、所定の購入申請書および個人購入に関しては各種証明書の提出が必要です。
学生:有効期限の記載がある学生証の写し、または教育関連機関発行の在学証明書
教員:ラボラトリーライセンスおよび教育関連機関(団体)として購入した教育版ライセンスが導入されている学校・教育機関発行の証明書(※1、※2)
※1:教員(職員)証、在職(在籍)証明書、労働契約書、委嘱状のいずれか
※2:教育機関名、申請者名、在籍期間の記載要