AppliCraft Seminar Winter 2024

日時:2024年12月13日(金)セミナー13:00-16:00(受付開始12:30)
   懇親会16:10-18:00*セミナーの終了時刻により変更になる場合がございます。
場所東京ミッドタウン カンファレンス Room9(セミナー)Room7(懇親会)
定員:先着80名
費用:無料(事前登録制)

講演:

大日本印刷株式会社
モビリティ事業部 モビリティイノベーティブデザインチーム・リーダー 太田 浩永 氏


これ、Grasshopperでデザインしました!
サーフェスデザイン×Grasshopper/空間デザイン×Grasshopper


サーフェスデザイン×Grasshopperの事例として駅の壁面のデザイン、空間デザイン×Grasshopperの事例として社内空間のシンボル什器とオリジナル家具のデザインをご紹介します。(・サーフェスデザインって何?(普段我々が行うデザインのご紹介)/サーフェスデザイン×Grasshopper「駅壁面プロジェクト」Grasshopperで拡がる可能性/空間デザイン×Grasshopper「2023年竣工DNP新社屋共創空間プロジェクト」手仕事とGrasshopper)


株式会社日建設計
テックデザイングループ DDL アソシエイト 佐々木 大輔 氏


体験を軸にした設計へ
XRとRhino+GHを繋いでつくる空間体験

建築は体験の連続です。プロジェクトにおいて、私たちは言葉や図面を駆使して相手にイメージを伝えます。しかしどれだけ説明しても、イメージが相手に伝わらないことがあります。いかに体験をつくり、相手にリアリティを持ってもらえるか。日建設計DDLではXRとRhino+GH等を活用した開発を行い、体験をつくる取組みを進めています。この講演ではその実装プロセスと、それが社内にどのような効果をもたらしているかをご紹介します。

近畿車輛株式会社
デザイン室 室長 杉本 信広 氏

車両製造におけるライノセラスの活用
アイデア検討から製造まで

近畿車輌株式会社では、車両デザイン業務に20年以上ライノセラスを利用してきました。CG作成だけでなく、空間把握やデザイン検討のための活用、3Dデータをもとにした形状定義など、その利用方法についてご説明します。

広島工業大学
環境学部建築デザイン学科 准教授 杉田 宗 氏


広島工業大学での建築情報教育
Rhino+GH・デジファブ・BIMで建築教育をアップデートする

広島工業大学では、2016年より体系的な建築情報教育をカリキュラムに組込み、新しい建築教育を目指した教育を実践しています。1年前期にRhin+GHを教える『コンピュテーショナルデザイン』から始まり、応用的なBIMの使い方を学ぶ『BIM実習B』までの4つの科目で、コンピューター上での作業だけでなく、デジタルとアナログを横断しながら、つくりながら考える力を伸ばしています。


展示:

大日本印刷株式会社
株式会社ツクリテ提供サービス
株式会社アプリクラフト


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