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Profile
合同会社髙木秀太事務所
2016年4月設立。建築設計、内装設計、プログラミング、3Dモデリング、BIMサポート、コンサル、web制作、講習など、建築・都市計画をデジタルツールでサポートする幅広い業務を行う。 2023年3月「髙木秀太事務所白書」を出版
代表 髙木秀太
建築家/プログラマー。1984年長野市出身。これまでに東京大学、北海道大学、慶應義塾大学、東京理科大学、法政大学、工学院大学、多摩美術大学、長岡造形大学で非常勤講師を務める(一部担当終了)。
関連リンク
Q&A
Q
Rhinoを導入した理由
A
近年、建築設計のDX化に求められる領域は広がる一方です。RhinocerosとGrasshopperのコンビネーションは、それらの要望に幅広く応えられる「ものづくりの統合開発環境」と言っても、最早、過言では無いと思っています。Rhinocerosが最も得意とする幾何学処理に限らず、プログラム開発、物理シミュレーション、データベース構築、シミュレーション解析など、多様な拡張性を有する点から、髙木秀太事務所ではメインツールの1つとして採用しています。
Q
Rhinoを使用するメリット
A
最大のメリットは「制作・開発コストの低さ」です。クライアントからの要望に対してラピッド・プロトタイピングを試みる場面において、Rhinoの右に出る制作・開発環境はありません。加えて、開発の知見を世界中のユーザと共有出来る点も、Rhinoを選ぶ大きなメリットです。