田村 尚土 – 株式会社ラムダデジタルエンジニアリング –

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Profile

田村尚土(たむらなおと) 構造エンジニア、デジタルエンジニア
1982年、愛知県生まれ
2007年、名古屋大学大学院環境学研究科修了。同年、有限会社金箱構造設計事務所に入社
し、建築構造設計に従事。
2014年、同社退社後、株式会社ディックス取締役就任および構造設計部設立。
2019年、株式会社ラムダデジタルエンジニアリング設立、代表取締役社長。
現在、名古屋市立大学、金城学院大学で非常勤講師を務める。
国内の構造設計におけるコンピュテーショナルデザインのパイオニアで、「EEL」「NOVAS」などRhinoceros+Grasshopperを用いたソフトウェアやサービスを展開している。
■受賞暦
2022年:「SANU 2nd Home」ウッドデザイン賞最優秀賞(環境大臣賞) 構造設計担当
2022年:「あかばねこども園」中部建築賞 構造設計担当
2019年:日本建築学会 形態創生コンテスト最優秀賞
2016年:第3回構造デザインコンペティション優秀賞
■業務内容
株式会社ディックス:構造設計、耐震診断、プログラム開発
株式会社ラムダデジタルエンジニアリング:Rhino+GH研修、ソフトウェア販売、3Dプリント模型サービス「NOVAS」

関連リンク

Q&A

Q
Rhinoを導入した理由
A

建築構造設計の実務において、自由曲面や複雑な形状の建物を設計するため導入しました。ソフトウェア費用についても経済的で複数本導入しやすいです。。

Q
Rhinoを使用するメリット
A

骨組構造からシェル構造などの構造デザインのスタディとしても使いやすく、自由度の高いモデリングがとても良いです。またディテールデザインなど造形モデリングもしやすく、Grasshopperと組み合わせることで構造3Dモデル生成や構造解析、データ変換が非常に便利です。