Works
Profile
株式会社三菱電機、株式会社デザイン総研広島を経て1994年:フィンランド政府給費留学生
1995~1997年:YKK吉田育英会給費留学生としてフィンランド国立ヘルシンキアート&デザイン大学セラミック&グラス科大学院に留学。
英国王立芸術学院(RCA)セラミックス&グラス科大学院課程修了。修士号取得。
ダーティントンクリスタルLtd., クィーンズベリー・ハント・レヴィーンデザイン事務所を経て、1998年よりフリーのプロダクトデザイナー活動開始。
1999年:Kanaé Design Labo設立、現在に到る。
1999年より日本大学芸術学部工業デザイン科非常勤講師。金沢美術工芸大学工業デザインコース非常勤講師、
三重県窯業試験場特別講義講師、多治見意匠研究所 特別講義講師 歴任。
2004年4月より多摩美術大学 非常勤講師。
・事務所のコンセプト
「テーブルの上からその周辺へ」と言う目線でデザインを行っている。食器、照明器具、家電製品、家庭用品、インテリア内装、販売戦略までトータルにプロデュースして独自の世界観を作る。
関連リンク
http://www.kanaedesignlabo.com/
Q&A
うちのデザインは柔らかい曲面をよく使用するのでそれにはライノが向いていたから。レンダリングなどもきれいでクライアントさんにわかり易くデザインしたことをお伝えすることが可能。
CAD的というより、造形的にモデルを作ることができること。また品質とコストのバランスとしてもとても良いこと。
I commonly use soft-curved surface in my design, so Rhino is suitable for it. Rendering is beautiful, so we can show our client our designing clearly.
We can create a model with Rhino like sculpting, different from the way of other CAD system.
Also, the balance of the cost per performance is perfect.