Rhino5はMac OS 11(Big Sur)以降のOSには対応していません。
Rhino5をMac OS 11(Big Sur)以降のOSで作動させた場合、一部の機能は動作せず、以下のように挙動することを開発元が確認しています。
・Rhino環境設定を開くとクラッシュする
・Grasshopperが起動できない、あるいは起動しようとするとクラッシュする
・新規モデル作成時にアラートが表示される
環境設定を開くことができないため、バリデーションを行うことができません。Rhinoはライセンスキーのバリデーション(有効化)をしないまま一定期間が経過するとファイル保存や複製・エクスポート機能が制限されます。
この問題が発生した場合、Rhino5動作環境に対応したMacでRhinoをご利用いただくか、Rhino8の導入をご検討ください。
Rhino8 評価版ダウンロード