ここでは初めてRhino8をインストールする際の流れを記載しています。
ライセンス認証方法は下記の3つがあり、Rhinoインストール時または起動時にどれで使用するかを選択します。
Step1.ライセンス管理方法を決定
下記の3つの方法からお選びいただけます。
各ライセンス運用の違いについて、詳細はこちらをご覧ください。
CloudZoo
クラウド上でフローティング
(個人・組織向け、Rhino6以降Ver対象)
使用可能ライセンス
種別 | 個人 | チーム |
---|---|---|
商用版 | ○ | ○ |
教育版 | ○ | ✕ |
ラボラトリー | ✕ | ○ |
評価版 | ○ | ✕ |
- オンライン環境ならどこでも使用可能
- 複数PCで使用可能(ライセンス数を超える同時起動不可)
- セキュリティの厳しい企業には適さない(プロキシ等)
- チームの場合管理者が必要
Stand-Alone
1台のPCで使用
(個人向け)
使用可能ライセンス
種別 | Stand-Alone |
---|---|
商用版 | ○ |
教育版 | ○ |
ラボラトリー | ✕ |
評価版 | ○ |
- 複数PCで使用不可
- オフラインで使用可能
- ライセンスキー削除で他のPCで使用可能
※Rhino8から、ラボラトリーライセンスをスタンドアロンで認証することは出来なくなりました。
Zoo
サーバー上でフローティング
(組織向け)
使用可能ライセンス
種別 | Zoo |
---|---|
商用版 | ○ |
教育版 | ✕ |
ラボラトリー | ○ |
評価版 | ✕ |
- 同じローカルサーバー上のPC間で使用可能
- 複数PCで使用可能(ライセンス数を超える同時起動不可)
- セキュリティの厳しい企業に適している
- RhinoをMacで使用する場合もZooをインストールするWindowsPCが必要
- 管理者が必要
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Step2.インストール前の準備
Rhinoアカウントを作成
インストーラーのダウンロードや、McNeelの各種サービスを利用する際必要となります。
まだアカウントを持っていない場合はこちらからRhinoアカウントを作成(メールアドレス、氏名、電話番号が必要)できます。
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Step3.Rhinoをインストール
Rhino8のインストール手順を確認する
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Step5.Rhino使用可能
【仮】