Grasshopper-ARCHICAD Live Connection 1.4 Add-Onとは
デザインの幅を拡張するために制作されたソフトであり、Grasshopperのアドオンとして機能する。Grasshopper上で作成したオブジェクトに対し、ディテールやストラクチャなどの情報を付与した上で(ArchiCADのコンポーネントによって)、ArchiCAD上にデータ変換することなく読み込むことができる。
Rhino/Grasshopper上で、柱やスラブを生成するためのラインやポリラインから、ArchiCADのコンポーネントを使用し、規格やマテリアルを割り当てることができ、パラメトリックに編集することができる。編集後はArchiCADのオブジェクトとしてリアルタイムに変換することができる。