環境タブを表示します。


背景のドロップダウンメニューから環境を選択。
メニューから環境をファイルからインポートを選択し、前回ダウンロードした環境設定ファイルからRhino Interiorを読み込みます。

次に太陽タブを表示し、スカイライトをオンにチェックを入れます。
こうすることにより、先の環境設定ファイルで読み込まれたHDR画像の輝度情報を光源として用いることができます。

更に地平面タブを表示させ、地平面オプションのオンにチェック。
地平面のマテリアルにTile(Stone)を設定します。

レンダリングを実行します。ライトの設定はしていませんがHDR画像を光源としてレンダリングされています。
※参考:770×455の解像度でレンダリング計算時間は5秒(Xeon2.8GHz, 6GB RAM)