X線CT計測 非破壊検査サービス概要
出荷前、部品組付け忘れがないか?
他社品調査、内部構造知りたいなあ・・・
そんな時、アプリクラフトの非破壊検査サービスにお任せください!
その中身、気になりませんか?
自動車部品製造、プラスチック・ゴム製品製造における複合部品・インサート部品の検査に
SegMo ( X線CT画像分離技術)によりインサート成形や、複数のパーツから成るアセンブリ製品をパーツ個々に抽出、データ化が可能です。
※SegMoは(株)ゾディアック開発の画像処理技術です。 SegMoについて
X線CT計測 非破壊検査サービスの流れ
アプリクラフトの非破壊検査サービスの流れをご紹介します。
計測
X線の透過量は素材の比重に依存します。当社保有の計測器の透過厚みは、
樹脂 150mm
アルミ 100mm
鉄 10mm
重金属 5mm以下
大きさは、
直径240mm×高さ150mmの円柱に収まる大きさ
管電圧50~100kV、管電流2~10mA、最大出力電力500W、分解能4LP/mm 0.125mm(3D撮影)
断面画像確認
計測した内部断面画像は、DICOM形式でのデータの他、ご要望の断面位置でのビットマップ画像(JPEG,Tiff,GIF,PNG,BMP)の提供が可能。
境界分離
インサート成形や、複数のパーツから成るアセンブリ製品の内部構造を、SegMoの境界分離技術で解析。
CADデータ化
分離されたパーツ毎にポリゴンデータ化。用途に応じ汎用CADで読込可能なデータ作成。
お見積もり・ご相談はこちらから承ります。
お気軽にお問い合わせください。